医療法人 親和会 ヒサドメ歯科 鹿児島県霧島市国分の歯科 インプラント・予防歯科・ホワイトニング・一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科

鹿児島県霧島市でインプラントならヒサドメ歯科

私たちの願いは、生涯にわたる皆様の健康です。

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ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

インプラント治療Implant

当院のインプラントが選ばれている理由

  • 特徴 1
    当院は、全国屈指の治療実績を持つ久留理事長が自ら全てのインプラントオペを行いますので、最先端の治療を安心して受けていただく事が出来ます。
  • 特徴 2
    安心してインプラント治療を受けていただけますように、インプラントの保証制度を設けております。
  • 特徴 3
    インフォームドコンセント(説明と同意)を重視し、患者様に十分な説明をして、深くご理解をいただき患者様の立場に立った患者様中心の診療を行っております。
  • 特徴 4
    当院では、より質の高い治療を実現するため、各種検査器とCTスキャンを元に正確なシミュレーションを行うことで、精度の高い安心、安全な治療を実施しています。
  • 特徴 5
    清潔で明るい最新設備を備えた専用手術室(個室)をご用意いたしております。患者様にとって万全の状態で手術を受けていただける環境をご用意いたしております。
  • 特徴 6
    当院が使用するインプラントは世界最高品質のstraumann社、ASTRATECH社、Zimmer社など症例に合わせて、最適なインプラントを使用しています。
  • 特徴 7
    上部構造は当院の審査基準をクリアーしたインプラント専門の技工士が審美性と機能面を考慮し丹精を込めて最高の技術で制作いたします。
  • 特徴 8
    大学病院や各研究機関などの提携医療機関の専門医と連携をとり、患者様の様々な症例に幅広く対応できる環境を整えています。
  • 特徴 9
    当院は他院ではできないと診断された難しいインプラント外科治療であっても、豊富な知識と経験をつんだドクターによって可能にしています。

インプラントのメリット

インプラントの機能と可能性

歯科インプラントとは、あなたの失った歯に代わってあごの骨に挿入されるチタン製の「人工歯根」です。
「人工歯根」が周囲の骨と結合した時点で、「人工の歯冠」(人工歯)が「人工歯根」に固定されます。
このように装着された新しい人工歯は、審美的にも機能的にもあなたの他の天然歯となんら遜色ないものとなるのです。

インプラントを選択する理由

インプラント治療とは、1本の歯がない場合から、全部の歯を失った場合まで、幅広く応用のできる優れた治療法です。
次のような優れた点があります。

インプラントのメリット

  • 他の歯を削らずに修復できる
  • 固定されているので、自分の歯のように噛める
  • 噛み合わせが安定します
  • 残った歯やあごの骨を守ることができる
  • 見た目が自然で、違和感がありません
  • 歯があった時と同じ状態を取り戻すことで本来の個性がよみがえり自信へとつながります

インプラント治療の流れ

  1. カウンセリングと基本診査
    当医院では、歯科医師、インプラントコーディネーター、 カウンセラーという3フェーズで、特にインプラント専門の歯科医師による専門的なカウンセリングのお時間を設け、患者様に心から安心、納得いただける時間を作り、患者さまのインプラント治療に対する理解を深めます。患者さまのご要望をお聞きした上で、患者さまお一人お一人にあった治療法をご提案いたします。
  2. CT撮影
    安全な治療の為には正確な検査と診断が必要です。HDCインプラントセンター内に低被ばく線量の高性能歯科用CTスキャンを導入し神経の位置、骨量、骨密度、血管等を把達し、更にシミュレーションする事が可能です。HDCインプラントセンターでは患者様の為に、最高の設備を整えてお待ちしております。
    CTスキャン精密検査
    複雑なインプラントの手術においては絶対的に必要な検査にもかかわらずCTの導入が進んでいないのが現実です。その為、他の医院にCT撮影を委託し、CTスキャン自体を行えない事もあるようです。 HDCインプラントセンターでは院内でCTスキャンを行いますので迅速に検査・分析に入れます。 CTスキャンにより神経の位置、骨量、骨密度、血管等が解り、事前に危険を回避することが出来ます。レントゲン撮影のみですと症例によっては歯科医の勘にたよる部分がありましたが、その心配がなくなります。
    患者様の欠損した部分の正確な状態が歯肉を切開することなくわかります。
  3. プランニングシミュレーション

    診査の結果やレントゲン写真、CTスキャン画像により、どの部分にどのようなインプラントが何本必要であるかを診断し、治療の計画を立てます。
    口腔内でインプラントが必要な部位以外の治療を必要とする場合は治療計画を立て、治療の進め方、費用等についての説明をします。
    治療はインフォームドコンセント(十分な説明と理解)が十分に行われてから開始します。
    またシミュレーションには、SimPlantやLandmarkSystem(3次元CT画像解析/シミュレーションソフト:CTスキャンで撮影した画像を元に患者様の状態を数値化しシミュレーションするためのソフト)を使用し、顎骨の形態的な情報や骨密度などを数値的に的確に把握します。
    コンピューター上でインプラントの埋入シミュレーションが行えるため、より安全で確実なインプラント手術が可能になりました。
    また、患者様にもわかりやすく説明する事ができるので、安心してオペを受けていただけます。

    • SimPlant
    • Landmark System
  4. インプラント埋入手術
    インプラントの人工歯根(フィクスチャー)をあごの骨に埋め込みます。
    手術方法は、1回法と2回法の二種類があります。どちらを選択するかは、お口の中の状態によってよりよい方法を選択することになりますが、一般的には2回法が主流となっています。
  5. 治療期間

    埋入したインプラントが骨と結合、定着するまでは安静期間が必要です。
    骨の状態や治療部位によって異なりますが、3ヶ月から6ヶ月ほど待つことになります。
    なお、この期間中は仮歯を入れることができるので、日常生活には支障がありません。

    治癒期間の目安
    • 上顎前歯・奥歯:3ヶ月~6ヶ月
    • 下顎前歯・奥歯:3ヶ月

    また、イミディエートロード(即時負荷)といって、インプラントを埋入した日にインプラント体(=フィクスチャー)の上にレジンという樹脂で作った仮歯を入れることも可能になりました。
    ただし、これはその埋入する部位の骨量、骨密度、本数、埋入時の初期固定の強さなどによって、できる場合とできない場合があります。

  6. アバットメントの装着
    埋入したインプラントが骨と結合し定着したら、2回法の場合、再び歯ぐきを切開して人工の歯(=上部構造)の支台となる部分(=アバットメント)をフィクスチャーに連結し、本物に近い仮歯へ置き変えます。
  7. 上部構造の装着
    仮歯の状態で形態や咬合を確認できたら、
    上部構造を作製し装着します。
    装着後は、噛み合わせの最終的な確認を行います。
  8. メインテナンス
    インプラント治療終了後、インプラントを長持ちさせるためには適切なホームケアと定期的な検診が必要です。
    HDCインプラントセンターでは1~3ヶ月に一回のペースでメンテナンスを行うことをお奨めしております。インプラントの部分だけではなく、他の歯についても専門的な予防処置と検査を行い、お口全体の健康状態を維持できるようにサポートいたします。

骨が薄い場合は

自家骨移植

骨造成法として最も確実性が高く、ゴールデンスタンダードな方法です。適応範囲も広く、水平、垂直的骨造成が可能です。

GBR

「Guided Bone Regeneration」の省略ですが、膜によるスペースを確保し、その部分に骨の再生を促す、自家骨移植に続いて適応範囲が広い方法です。おもに骨幅が少ない場合に適応されます。

スプリットクレスト

多くはイプラントの埋入と同時に行われ、患者負担も少なく、非常に 臨床的な対応策です。チタンインプラントの場合、上顎洞底まで5mm 以上の骨高があるとインプラントの存続率は93%程度、4mm以下だと70%台ですが、アパタイトでは、骨の条件が厳しくとも高い生存率を 示します。

サイナスリフト

おもに上顎洞の外側に窓を開けて(Lateral Window Technique)、明視野で手術を行うもので、広範囲にわたる対応も可能です。

CGF治療

骨や歯茎などが足りない場所に最先端の技術を使用しており、その中でも今現在、最も期待されているのがCGFです。
CGFは従来のPRPにかわる次世代の血小板濃縮フィブリン製剤として、歯科分野や再生医療分野など多くの分野での応用が期待されており、患者さんご自身の血液を専用の遠心分離機にかけることで抽出されます。添加物を一切用いない完全自己血液由来の血小板や成長因子を多く含んだフィブリンゲルです。
手術前に患者さんの血液を採取し、CGF(concentrated growth factors)を作ります。
このフィブリンゲルは、他の骨補填剤と違って、何より完全自己血液なので感染症についても安心度が高い治療法なのです。
手術の創傷治癒効果を促進させたり、人工の骨補填材のかわりに使用したり、人工のメンブレン(骨を増やすための膜)のかわりに使用したりし、骨を同時に増やすインプラント治療を行っております。そのため、骨が薄いためインプラントを断念された患者さんにも対応いたしております。

CGFの活用方法

様々な活用方法がありますが、主に下記の用途に使用します。

  • 骨を増やしたい場所に、埋め込む
  • キズの治りを早くするために、骨充填剤(人工骨)と混ぜる
  • 骨誘導再生法(GBR)を行う際の、骨造成を誘導するためのメンブレンとして使用

自分の血液を使用するので、感染リスクがほとんどなくなることや、自分の骨を移植する自家骨移植と比べると血液採取の針の痛みだけなので、骨移植のような痛みも出ないというメリットがあります。

安心して治療を受けて頂く為に

MEDIFUGE (メディフュージ)

患者さんから採血しCGFを自動的に作製します。
このCGF(Concentrated Growth Factors)とは、血小板・成長因子が豊富に含まれた完全自己血液由来のフィブリンです。抗凝固剤・トロンビンなどの添加物や不純物を一切用いないので歯科分野や再生医療分野など多くの分野で応用が期待されています。
CGFを使用することで創傷治癒促進(傷を早く治し)、GBRなど骨造成時での感染を防ぐ効果、痛みを少なくするなど多くの利点をもっています。当院でもできるだけインプラントの感染リスクの軽減、痛みの最小化、治療時間の短縮化を目標に積極的にCGFを応用していきます。

CGF治療の費用 CGF再生治療は、自由診療扱いとなります。
CGF再生治療 27,500〜(税込)
※症状によって実際にかかる費用は異なります。
CGF治療の副作用 一過性の腕の内出血(採血時)
一時的な手の痺れ
いずれもまれなものであり、個人差によって生じる可能性がございます。
採血は一般の採血と同方法で、上記の症状は通常どちらも重篤なものではありません。
CGF治療を受けられない人 ・感染症にかかっている場合
・重症心臓病の方
・先天性血液凝固因子欠乏症の方
・白血病の方
・腎透析治療の方
・末期の悪性腫瘍患者等の疾患等を患っている場合
・ご本人から合意を得ることが困難な場合

CGF療法を行う場合、必ず患者様の同意を頂いた上で治療を行います。
内容を十分理解し、納得された上で同意書に署名をお願いします。不明点がございましたら、遠慮なくお聞きください。
※患者様が未成年の場合、保護者様の同意をお願いしております。

インプラントの保証システム

インプラント保証システム

インプラント10年・上部構造5年

HDCインプラントセンターでは、インプラントの外科手術が行われた後に当該インプラントが破損した場合、インプラント体を含む再手術、および上部構造の修復に要した費用を補償いたします。
*上記無料保証の内容につきましては、HDCインプラントセンターの定期検診、メンテナンス管理中である必要があります。また、重大な不注意や事故、外傷などによる破損などは、有料治療とさせていただくこととなります。詳しい内容は、当院へご確認ください。

アイジーエス保証制度もご利用できます。

GuideDent

http://www.guidedent.net/

初診相談・ご予約に関するお問い合わせはこちらまで

tel:0995-46-8866

インターネットからもご予約出来ます

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。ヒサドメ歯科では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を行っております。インプラントに関するご不安や疑問はいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 31万円〜39万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格
1万円〜25万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。