医療法人 親和会 ヒサドメ歯科 鹿児島県霧島市国分の歯科 インプラント・予防歯科・ホワイトニング・一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科

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ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

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2024年7月30日夏は歯周病や虫歯になりやすい!?

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

梅雨も終わりを迎え、夏本番が近づいてきました。

夏といえば水分補給が大事になってきますが、皆さんは炭酸飲料やスポーツドリンクをこまめに分けながら飲んだりしていませんか?

そういったことを続けていると食べ物や飲み物に含まれる酸によって歯のエナメル質がとけて虫歯になる可能性があります。

人間のお口の中は飲み物や食べ物に含まれる酸や、虫歯菌が作り出す酸によってお口の中が酸性に傾きます。それをアルカリ性の唾液で洗い流してお口の中を中性にしているのですが、炭酸飲料やスポーツドリンクをこまめに摂取することによって、強い酸が繰り返しお口の中に入ってくることになり、唾液の作用が追いつかず歯が徐々に溶けていってしまいます。

対応策としては、ダラダラ食べ、チビチビ飲みをしないことや、時間を決めて食べたり、酸の入っていない水やお茶などで水分補給をするなどが対応策になります。

スポーツドリンクなどは最後に一口だけ飲むなどチビチビ飲みをしないことが大事です。

 

また夏は免疫力が低下しやすい時季と言われている為、歯周病や虫歯になりやすくなります。

バランスの取れた食事や、上質な睡眠をとること、体を冷やさないことなどが免疫力アップに繋がります。

少しでも気になることがあればいつでもご相談ください。ヒサドメ歯科でお待ちしております。

2024年7月30日8月 臨時休診日のお知らせ

いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。

 

8月の以下日程が臨時休診となります。

 

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8月22日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2024年7月18日歯磨き剤で虫歯予防を☺

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みなさんフッ素配合の歯磨き剤を使用されていますか?
今ではよく聞かれるフッ素ですが、フッ素の助けで
・酸に溶けた歯が、再石灰化(修復)されるのが早くなる
・再石灰化された歯は、元の歯より硬くなる
・抗菌作用が、虫歯菌の活動を抑え込む
などの効果があります。
またアメリカの研究では、フッ素濃度1000ppmFと1500ppmFをそれぞれ3年間子どもに使用してもらい、虫歯の低減率が20.9%との結果が出たようです。
より高濃度のフッ素を使用した方が虫歯予防につながるということです。

高濃度のフッ素配合の歯磨き剤の効果的な使い方は
・毎日使用する
・就寝前が効果的
・すすぎは水少なめで1回程度
・使用量は適量で
・ジェルや洗口液を追加使用する
などがあります!みなさん高濃度フッ素配合の歯磨き剤を効果的に使用して、一歩進んだ虫歯予防を心掛けていきましょう☆

2024年7月4日世界で最も多い病気って?

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実は世界で最も多い病気は『歯周病』です。

2001年のギネスブックに『世界で最も患者の多い病気は歯周病である。地球上を見渡しても、
病気に冒されていない人間は数えるほどしかない。」と記載されました。

日本では成人の80%がかかっており、歯周病は歯を失う原因の1位です。
ちなみに2位は虫歯です。

歯周病を予防するためのは、毎日のていねいな歯磨きはもちろんですが、なかなか自分では取りきれない歯石、着色等、歯科医院での専用器具を使用して清掃する必要があります。

歯周病は放置すると、歯茎が腫れて出血しやすくなり、膿ががでたりグラグラして抜歯になってしまうことがあります。また『糖尿病』などの他の病気との関係もありますので放置しないようにすることが大切です。

何か気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。

2024年6月23日ペットの歯🐈🦷

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夏のような暑さの続く毎日ですが、ジメジメとする梅雨がそろそろやってきます。この時期から油断できないのは熱中症ですね。みなさん、しっかり水分補給や、睡眠を十分にとって夏に負けない体力作りをしていきましょう。

さて、今回は動物の歯🦷について調べてみました。

私の家族の一員に1匹のにゃんこがいます。噛み癖が凄くいつも鋭い歯で思いっきり噛んできます。なんでこんなに鋭いのだろうといつも疑問に思っていました。

例えば肉食動物。全ての歯が肉を切り裂いたり骨を噛み砕いたりするのに適した、鋭くとがった歯を持っています。
逆に草食動物は、草をすり潰しやすくする平らな歯を持っています。

ちなみに人間を含め、肉も草(野菜)も食べる雑食動物は、とがった歯、平らな歯の両方を持ち合わせています。熊やサルは雑食動物です。他にも不思議な歯を持っている動物もいます。

ウサギの歯、ネズミの前歯、カバの犬歯は一生伸び続けているそうなんです。
いつもほぼ一定の長さなのは、先の方から少しずつすり減っているからなんです。その後ろからすぐに新しい歯が生えてきます。特殊な歯をもっていない動物が歯を失ってしまったら、、、イコール「死」を意味します。
それだけ歯は生きるために大切な体の一部です。

犬や猫、そのほかのペット飼っている方も私たちがしっかりケアをしていかなければなりません。ご自身の歯も疎かになっていてはいけませんね。長く生きて欲しい為には愛するペットと自分自身と歯を大切にして長生きしていきたいですね。

2024年6月23日7月 臨時休診日のお知らせ

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7月の以下日程が臨時休診となります。

 

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7月18日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

2024年6月16日冷たい物で歯がしみる10の原因

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冷たい物、熱い物を食べた時にズキッと

歯がしみた事はありませんか?

この外部の刺激によって歯がしみる事を

『知覚過敏』といいます。

今回はこの知覚過敏がおきる10の原因に

ついてお話していきます。

①虫歯

虫歯が歯の表面のエナメル質を溶かし、

冷たい物の刺激を直接受ける事になり

歯がしみると感じることがあります。

②歯ぎしり

歯ぎしりや食いしばりによって

歯が削れてしまい歯がしみやすくなります。

③歯周病

歯周病とは歯と歯茎の間の歯周ポケットが

深くなる病気です。

その部分は外部の刺激を受けやすい為、

知覚過敏がおきやすくなります。

④矯正治療

矯正治療で噛み合わせが変わることで

象牙質にまで負荷がかかると

歯がしみる場合があります。

⑤治療後の刺激

虫歯や歯周病の治療後に象牙質に刺激が

伝わることで知覚過敏を引き起こすことが

あります。

⑥象牙質が薄い

もともと象牙質が薄い人は、

歯髄との距離が近いため冷たい物の刺激が

伝わりやすくなります。

⑦歯が削れている

強く歯磨きをしていたり、歯ぎしりがある場合、

歯茎の近くのエナメル質が削れているこがあり

歯がしみやすくなります。

⑧ホワイトニング

ホワイトニングに使用する薬剤によって、

一時的に刺激を感じやすくなります。

⑨ひび割れしている

歯ぎしり、食いしばりによって負荷がかかり

歯がひび割れしていることがあります。

刺激が象牙質に伝わり歯がしみやすくなります。

⑩酸っぱいものを食べている

柑橘系の果物やお酢などは歯のエナメル質を

溶かす原因になります。

 

冷たい物がしみる状態を放置すると

歯に痛みをより感じやすくなる。

充分な歯磨きが出来ない。

歯垢、歯石が溜まり細菌が増殖する。

細菌が歯の表面を溶かし知覚過敏がどんどん悪化していく。

少しでも歯がしみる時は早目に歯科医院に行き最適な治療を受けることをおすすめいたします。

2024年6月9日スポーツ時の食いしばりから歯を守る

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。

今回はスポーツ用マウスピースについてお話したいと思います。

みなさんはスポーツを観戦してる時に選手がマウスピースを取り外ししている場面を見たことがありますでしょうか。スポーツ用マウスピースというとボクシング選手やラグビー選手がよくしてるイメージがありますが、強い衝撃から歯を保護し、口腔内の怪我を防止する役割があります。

ボクシングやラグビーのような相手との強い接触があるスポーツに限らず、どんなスポーツでも歯をぐっと食いしばってしまう場面はあるかと思います。

わたし自身も、学生時代の部活動中に無意識に食いしばっていて、ふと気が抜けた時に食いしばりのせいで歯に一時的な痛みが出たり、顎が疲れていたり…なんてことは多々ありました。

無意識の食いしばりは、場合によって自分の体重の3倍以上の負荷がかかると言われています。たった数秒の食いしばりでもそれが毎日積み重なれば、歯にヒビが入って折れてしまったり、顎関節症の原因になってしまったり、頭痛や肩こりを引き起こしたり…などの様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

スポーツ用のマウスピースは睡眠時に使用するものと違い、強い衝撃や負荷にも耐えられるような厚さや大きさ、柔らかさが特徴です。また、歯科医院で作製するマウスピースは患者様のお口の大きさや歯列に合わせて作製しますので、市販のものよりもフィット感に優れています。

お子様から大人の方までマウスピースの作製は可能ですので、スポーツ時の食いしばりが気になる方はお気軽にご相談ください。

2024年5月24日小児口腔機能発達不全症について

こんにちは!いつもヒサドメ歯科ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日はお子様のお口の健康について、小児口腔機能発達不全症のお話しをいたします。
聞いたことがない方が大半だと思いますが、日常生活の生活習慣に密接に関わる発達、機能のお話しです。
子供たちの健やかな成長には、正しい口腔内の発達、正しい機能(食べる機能、話す機能、呼吸する機能)が大切です。

①歯の生え替わりが遅い気がする
②歯並びに心配な点がある
③食べるのが遅い
④ポカンと口が空いている
⑤鼻で呼吸せず口呼吸である
⑥イビキをかく
⑦舌や唇に癖がある

上記に思い当たる事があれば遠慮なくご相談下さい。
当院では機能検査を行う事ができます。

特別な治療でなく、いつもの生活習慣や食事を見直して簡単な筋力の強化を訓練する事により、姿勢、歯並び、顔貌も良くなるかもしれません。

一度、口の大切な機能を見直してみませんか。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

2024年5月23日6月 臨時休診日のお知らせ

いつもヒサドメ歯科のホームページを
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6月の以下日程が臨時休診となります。

 

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6月20日(木曜日)終日休診

 

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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

 

 

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。ヒサドメ歯科では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を行っております。インプラントに関するご不安や疑問はいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 31万円〜39万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格
1万円〜25万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。