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2022年3月31日霧島で小児歯科をお探しの方へ
こんなお悩みありませんか?
✔ 子どもに合う小児歯科を探している
✔ 子どもの虫歯を予防したい
✔ 繰り返す虫歯治療を終わりにしたい
✔ 転んでけがをした!対処法を知りたい
このようなお悩みをお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は小児歯科選びに苦戦する保護者の方 お子様の虫歯にお悩みの方に向けた内容を記載していきます。
小児歯科選びのポイント
「どこに行ったらいいのか分からない」
「どんな小児歯科を選べばいいの?」
とお困りの方に 小児歯科選びのポイントを3つお伝えしていきます。
1.専門性の高さ
専門性の高い治療にも対応できること、
お子様の治療を数多くおこない慣れていることは大きなポイントです。
当院では、小児歯科を専門におこなう歯科医師が治療を担当いたします。また、女性歯科医師が在籍しておりますのでお子様も怖がらずに治療を受けやすくなります。
2.予防を重視している
虫歯ができたら削って詰める治療だけではなく、
虫歯をくり返さないための「予防」に力を入れていることも大切です。
お子様に合った予防方法をご提案することで、虫歯の再発を予防。当院では、虫歯の原因検査などにも対応しており、化学的な根拠に基づいて予防方法をご提案いたします。
3.お子様との相性
大人でも「このクリニックは通いやすい、困りごとを話しやすい」などの相性があるようにお子様にも相性があります。
当院では、お子様の性格やペースに合わせて、治療を進めていくことを大切にしています。また、保護者の方へも丁寧にご説明するよう心がけて診療をおこなっております。
お子様の虫歯を予防したい方へ
当院の小児歯科は「予防」を重視。
虫歯をくり返さないための予防方法をご提案しております。まずは、なぜ虫歯に至ったのか、原因を把握することが重要です。原因を知ることで、効率的な予防方法を導き出すことができます。
虫歯の予防方法
✔ フッ素塗布
成熟しておらず虫歯になりやすい乳歯や生えたばかりの永久歯。歯質を強化し、虫歯を予防するためにフッ素塗布をおこないます。
✔ セルフケア(歯磨き指導)
毎日の歯磨きや仕上げ磨きのコツをお伝えしていきます。磨き残しや虫歯になりやすいポイントはほとんど決まっています。その部分を中心に、効率的なセルフケアをおこないます。
✔ シーラント
虫歯になりやすい奥歯の溝は、虫歯になりやすい箇所の一つです。特に、生えて間もない永久歯は未成熟なため、小児歯科ではシーラントとよばれるプラスチックを埋めることで虫歯を未然に防ぎます。
✔ 間食指導
お子様で多いダラダラ食べ。まとめて食べる場合に比べて、お口の中が酸性に傾きやすく、虫歯のリスクが高まります。また、味覚が形成される時期ですので、お食事の内容も大切です。
上記以外にも、保育者のお口の中の環境(細菌数)がお子様の虫歯リスクに大きく関係していることが分かっています。
お子様のお口の中の環境を改善するのはもちろんのこと、保護者の方、おじいちゃん、おばあちゃんのお口の中が清潔に保たれていることが大切です。お子様だけでなく、ご家族全員で定期的な歯科受診でメンテナンスを受けていただくことがお子様の虫歯予防につながります。
小児のお口のケガにも対応
このようなお子様のお口のケガ(外傷)にも対応しております。
・転んで歯が折れた
・歯にヒビが入った
・お口が切れた
・歯が抜け落ちた
応急処置方法
万が一、歯が抜けた場合の応急処置としては、抜けた歯を水で洗わず、お口の中に入れた状態もしくは牛乳に入れた状態でご来院ください。
また、お口の中や唇が切れて出血している場合には、清潔なガーゼなどで圧迫止血をしていただき応急処置を。
小児歯科をお探しの方は
ヒサドメ歯科まで
ヒサドメ歯科では、予防を重視した小児歯科治療をおこなっております。
「虫歯ゼロの永久歯を目指したい」
「効率よく虫歯予防をしたい」
「歯科治療は最小限で抑えたい」
このような思いで小児歯科をお探しの方は、一度当院までご相談ください。
2022年3月1日虫歯の原因検査を霧島でご希望の方へ
こんなお悩みありませんか?
✔ 何度も虫歯をくり返す
✔ 確実な虫歯の予防方法が知りたい
✔ お口の中の環境を知りたい
✔ 口臭が気になる
✔ 虫歯検査を受けたい
✔ 虫歯をつくりたくない
虫歯を予防するには、まず、お口の中の環境を検査する必要があります。
虫歯の原因を検査
「唾液検査シルハ」導入
唾液検査をすることによって、
・虫歯菌
・酸性度
・緩衝能
(酸性のお口の中を中性に回復させる機能)
・白血球
・タンパク質
・アンモニア
の数値を解析することができます。
虫歯になりやすいお口かも!?
上記6つの数値を調べることによって、何が詳しく分かるのかをご説明いたします。
■ 虫歯菌
虫歯菌が多いと歯垢(細菌のかたまり)がつきやすくなります。
■ 酸性度・緩衝能
お口の中の唾液の質を確認することができます。歯の溶けやすさ(虫歯リスク)と関連しています。
■ 白血球・タンパク質
歯茎の健康に関する項目で、歯茎に炎症や出血があると、唾液中の白血球やタンパク質が多くなることが知られています。
■ アンモニア
お口の中の細菌の多さの指標になり、口臭の原因にもなります。
唾液検査を受けることで、お口の中の環境が数値化され、原因を把握することができます。
原因に合わせて、的確に虫歯の予防方法をご提案いたします。
虫歯をくり返さないために
「歯医者さんに言われた通りにお掃除しているのに改善しない・・・」
という方は、お口の環境が原因かもしれません。
虫歯原因検査ならヒサドメ歯科まで
ヒサドメ歯科では、唾液検査後に、患者様にあったお掃除の方法や歯磨き粉、うがい薬などをご提案いたします。
「自分の今のお口の環境がどうなっているのか知りたい!」
という方は、ぜひ一度検査を受けてみてください。
2022年3月1日2つのケアの違い
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
皆さんは定期的に歯科医院へ行っていますか?
“あまり行きたくないな…”
“痛くなれば行けばいいか!”
“今の現状に困っていないしいいか!”
このような考えの方もまだまだ沢山いらっしゃるのが現状です。
歯を支えている周りの骨は 1度下がってしまうと元に戻すのは難しいです。
歯周病を進行させない為には
・現状維持を行うこと
・予防すること
が重要です!
歯周病には原因がいくつかあります。
原因の一つでもあるプラーク、歯垢と呼ばれる 細菌の塊をコントロールすることがポイントになります。
では、どのようにコントロールすれば良いのでしょうか?
【セルフケア】
セルフケアはご自身でしていただく毎日の歯磨きになります。
歯ブラシの他に歯間ブラシ、デンタルフロス、ワンタフトブラシなどを使用していただくとより効果的に清掃が行えます。
【プロケア】
ご自身で磨く時に苦手な所や難しい所、歯と歯茎の間の溝(歯肉溝、歯周ポケット)など 、普段のお手入れで手の届かない所は私たちプロケアの出番です。
特殊な器具を使用し歯ブラシでは磨けないところのお手入れを行っていきます。
セルフケアとプロケアを行うことで歯周病の予防をより効果的に行うことができます。
歯磨きの際、血が出たりしていませんか?
それは歯茎が炎症を起こしているサインかもしれません…
普段何気なくしている歯磨きから 正しいケアを身につけて、ご自身の歯でいつまでも食事が出来るように、
歯周病の進行予防を一緒に目指していきましょう!
2022年2月21日霧島で親知らずの抜歯をお考えの方へ
親知らずとは、一番奥にある奥歯のことをいいます。歯科では、「智歯(ちし)」と呼ばれる歯です。
親知らずがない人
もともと、親知らずが「ない」方もおられますが、親知らずが「ある」場合でもご自身では確認できないことも。
親知らずがあっても、確認できないのは、歯茎や骨の中に埋まっているから。
このように埋まっている親知らずを「埋伏歯(まいふくし)」といい、レントゲン撮影をすることで、確認することができます。
親知らずは抜歯(抜く)しないとダメ?
親知らずは抜歯した方が良いと聞かれる方も多いのではないでしょうか?
親知らずの抜歯が必要になるケースには理由があります。
1.腫れ・痛みがある
親知らずが生えてきて、痛みがある場合には、抜歯する必要があります。多くの場合は、虫歯や歯茎の腫れによる痛みです。
2.虫歯・歯周病になりやすい
親知らずは一番奥に生えてくることから、清掃不良になりやすく、磨き残しから虫歯や歯周病になる可能性が高い歯です。
上下の親知らず同士がしっかりと噛み合わさり機能し、虫歯や歯周病になっていない場合、抜歯(抜く)する必要がないこともあります。
3.口臭の原因に
上記でもご説明した通り、親知らずのまわりは磨き残しになりやすく、「口臭」の発生につながりやすくなります。また、虫歯を放置した場合にも、口臭が発生することになります。
4.歯列矯正後の後戻り防止
親知らずが骨に埋まっている場合、多くは骨の中で横に倒れるように生えています。
横に生えている場合、前の歯を押してしまい、歯並びを悪くする可能性もあります。
特に歯列矯正をおこなった患者様は、歯並びが元の状態に戻らないよう、親知らずを抜歯することで「後戻り」を予防します。
5.女性は妊娠前に抜歯を
女性の方に関しては、妊娠中に親知らずの問題が起こった場合、投薬や麻酔を避けた方が良いため、事前に抜歯(抜く)しておかれると安心です。
ヒサドメ歯科の親知らず抜歯は
適切な診断
抜歯の必要性は、レントゲンやCTを撮影したうえで、判断いたします。
また、親知らずを抜歯する際には、神経や血管を傷つけないよう的確に位置を把握し、抜歯をおこなう必要があります。
必要に応じてCT撮影をおこない、適切な診断のもと、抜歯をおこなっております。
難しいケースにも対応可
親知らずの治療にはスムーズに抜歯ができる場合と、生え方によっては少し難しいケースがあります。
当院は、口腔外科に在籍していたドクターが在籍しておりますので、難しい抜歯ケースもご相談ください。
痛みに配慮
「親知らずの抜歯=痛そうでこわい」というイメージをお持ちの患者様がほとんどかと思います。
もちろん、麻酔をしますが、スムーズに抜歯することで、抜歯後の腫れや痛みを抑えられるように努めております。
日曜・祝日も診療しております
今回は、親知らずの抜歯についてご説明しました。霧島で親知らずの抜歯をお考えの方はお気軽にご相談ください。
当院は、日曜・祝日も診療をおこなっておりますので、平日はお仕事でお忙しい方はヒサドメ歯科まで。
2022年1月31日Tooth Wear(トゥースウェア)って知っていますか?
いつもヒサドメ歯科のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今日は、Tooth Wear(トゥースウェア)についてお話しさせて頂きます。
あまり聞き慣れない言葉ですよね。
でも軽度のものを含めるとほとんどの人に見られると言われている
[虫歯でもないのに、歯が溶けたり欠けたりする事]
をいいます。
原因は
咬耗(歯ぎしり、噛みしめ)
摩耗(歯磨きの圧力、研磨剤)
酸蝕(酸性の飲食物、酸性ガスの出る職場環境)
などです。
思い当たる事はありませんでしょうか?
初期症状は特にありませんが、悪化すると知覚過敏や神経の治療が必要になる事もあります。
Tooth Wear(トゥースウェア)は生活習慣との関連が深く、また原因はさまざまです。
マウスピースを作ったり、正しい歯磨きや、酸性の飲食物を摂りすぎない事で対策できますので、気になりましたらいつでも当院にご相談くださいね。
しばらくはコロナ禍が続きそうですが、感染対策を万全にして、皆さまどうぞご自愛下さいませ。
2022年1月21日霧島で根管治療を受けるなら
根管治療とは
根管治療とは、細菌感染によって痛みや炎症を起こしている歯の根っこに対する治療のことをいいます。
神経(歯髄)が細菌に感染している場合
▶ 神経(歯髄)を取り除く必要があります
神経が充血している「歯髄充血」の場合
▶ 細菌感染を伴わないため、神経を取り除く必要がありません
こんな症状は根管治療が必要かも
✔ 歯を噛むと痛い
✔ 何もしてなくても、歯が痛い
✔ 歯がしみる
✔ 強く歯を打った
このような状態をずっと放置している方は、要注意です。
・強い痛みを伴うもの
・痛みをすでに感じなくなっているもの
・痛みを感じにくいもの
上記のように、根管治療が必要になる症状はさまざまです。
少しでも歯に違和感を感じることがあれば、軽視せずに早めに歯科受診をすることをおすすめします。
根管治療の流れ
ここでは、根っこの神経除去が必要になった場合の治療の流れを大まかにご説明いたします。
Step.1 診断
レントゲンやCTなどの結果をもとに治療計画を立てます。
▼
Step.2 神経・細菌除去
細菌感染をした神経を取り除き、数回に分けて完全に細菌を除去します。
▼
Step.3 根管充填
根っこの管に詰め物を流し込み、封鎖します。
▼
Step.5 治療完了
被せものをセットして、治療が完了です。
精密な根管治療はヒサドメ歯科まで
当院では、CT撮影による正確な診断とマイクロスコープを使用することで、細部までていねいで精密な根管治療をおこなっております。
精密な根管治療をおこなうことが、再発の防止することにもつながります。
根管治療を成功させるために
根管治療は、他の歯科治療とと異なり、治療完了までに何度も通院することが必要です。
そのため、
「なんでこんなに通院が必要なんだろう」
「こんなに通院して終わらないものなのか」
と不安になったり、
治療を開始すると、痛みがおさまってくるため、
「治ったのでは!?」
「痛くないから、もういいか」
と通院が面倒になって、治療が完了する前に、挫折してしまう方も少なくありません。
「最後まで」が成功の近道
途中で治療を中断してしまうと、根っこの中の細菌を完全に取り除ききることができていないため、再度痛みがでてきてしまうことも。
痛みがなくなっても、根気よく最後まで通院していただくことが、根管治療成功への近道となります。
2022年1月5日唾液の力は凄い!!
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
明けましておめでとうございます!本年も、ヒサドメ歯科をどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、新年最初のブログですが、今回は唾液についてお話させていただきます。
1日に500〜1500mlも分泌されている唾液ですが、実は唾液の役割はお口を潤すだけではありません。
とっても凄い働きをしてくれているんです。
・虫歯や歯周病を防ぐ
・味を感じやすくする
・食べ物を飲み込みやすくする
・食べ物の消化を助ける
・細菌や有害物質を防ぐ
・皮膚や粘膜を活性化させる などなど・・・
しかし、加齢やストレス、薬の副作用、シェーグレン症候群や糖尿病などが原因となり、唾液の分泌量が減ると、
飲み込みにくい、会話がしづらい、お口の粘膜の病気や虫歯のリスクが高くなり、口臭も強くなります。
そこで、唾液を出やすくするために、まずは十分な水分補給を心がけましょう。少しずつ、こまめに摂ることがポイントです。
食事中に噛む回数を増やすことも大切です。1口30回を目安にしてみてください。
キシリトールガムを噛むのも効果的です(食べ過ぎるとお腹がゆるくなるので注意!)。
また、唾液腺のマッサージや舌のトレーニングも有効ですよ。やり方などご質問があれば、いつでも当院にお気軽にご相談ください。
まだまだコロナも新しい株が出てきており、油断は禁物です。風邪やインフルエンザも流行する時期ですので、どうぞご自愛ください。
今年一年、皆様が健康に過ごせますよう、歯科医院の立場から全力でサポートさせていただきます!
2021年12月19日肩コリ首コリありませんか?
慢性的な肩コリや首コリは『歯のくいしばり』が関係している場合がありますʕ;ᴥ;ʔ
みなさん今、上と下の歯がくっついていないですか?
実はこれ、とってもカラダに負担をかけてしまいます。°(っ°´o`°c)°。
上下の歯を接触してよい時間は『1日約30分』お食事のときのみ☆
それ以外は上下の歯を1〜2mm浮かし、舌は上アゴにつけて、唇はしっかり閉じてあげる状態が正しいお口の空間となります(♥ó㉨ò)ノ
無意識に上下の歯を接触させてしまうと、余計な力が歯を支えてくれている歯槽骨や顔・肩・首・背中などにも負担を与えてしまい、全身の筋肉が硬直し、リラックスできず、慢性的な頭痛やめまいを引き起こす原因ともなりますので、常に上下の歯は離しておくようお願いします(*´︶`*)人(*´︶`*)♡♡