医療法人 親和会 ヒサドメ歯科 鹿児島県霧島市国分の歯科 インプラント・予防歯科・ホワイトニング・一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科

鹿児島県霧島市でインプラントならヒサドメ歯科

私たちの願いは、生涯にわたる皆様の健康です。

お問い合わせ・ご予約はこちら
050-1809-9460

ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

ヒサドメ歯科では日曜・祝日も診療

ブログBlog

ブログ

2025年1月17日正月ビンタ

いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

明けましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?

先日、新年も迎えたし、気持ち新たにさっぱりしよう、と美容院に行きました。その時美容師さんから教えてもらったのですが、みなさん『正月ビンタ』という言葉をご存知ですか?鹿児島の方言だそうです。鹿児島に住み始めて15年以上経つのですが、初めて耳にしました。

この言葉、意味は「正月休みに入る前に髪を切ること」だそうで、美容院さんは、この『正月ビンタ』のため、年末は大忙しなんだそうです。

我々ヒサドメ歯科、というより歯科医院あるあるだと思いますが、毎年末『正月ビンタ』で沢山の患者さんが来院されます。歯科医”師”が診療室内を”走”り回る、まさに師走です。

「親知らずがちょっと疼くのでお休みに入る前に診てほしい」、「年末に入る前にクリーニングをしてほしい」など、ご来院の目的は様々です。お正月休みを少しでも健やかに、心安らかに過ごすため、皆さん自己管理に邁進されて素晴らしいです。

しかし、その中で「虫歯が痛くなったから診てほしい」「歯周病で歯茎が痛いから診てほしい」とおっしゃって、慌てて来院される方がいます。そんな時に我々がいつも心の中で呟くのは「何でこんなになるまで放っておいたの・・・」です。

歯医者さんに行きたくない気持ちは察しますし、年末前に治療しておきたい、という気持ちも分かります。しかし、虫歯は一朝一夕で出来るものではありません。セルフケアや歯科医院でのメンテナンスを日々怠っていなければ、ただでさえ忙しい年末年始に、行きたくもない歯医者さんに行く必要はないのです。

 

髪と違い、歯は削ったら元に戻りませんし、抜いたら生えてきません。

余裕を持った口腔ケアで『正月ビンタ』にならないよう、我々もサポートさせていただきます。

何かお口のことでお困りなことがあれば、いつでも当院にご相談くださいね。

ブログ一覧を見る

自由診療について
インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。ヒサドメ歯科では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を行っております。インプラントに関するご不安や疑問はいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 31万円〜39万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格
1万円〜25万円(税別)(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
  • 【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
  • 【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
  • 【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
  • 【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。