ブログBlog
ブログ
2022年4月28日霧島で小児矯正をお探しの方へ
お子様の歯列矯正について
✓ 子どもの歯並びが気になる
✓ 小児矯正は早い方がいいの?
✓ 矯正が必要かを診てほしい
✓ いつから開始するのが適切?
✓ 小児矯正のメリットは?
このようなご質問を保護者の方からよく受けます。今回は、お子様の歯列矯正をご検討中に小児矯正についてご説明していきます。
小児矯正の開始時期
「小児矯正をいつからはじめたらいいのか分からない」という方が多くいらっしゃいます。お子様の歯列矯正は、歯並びやかみ合わせの状態、永久歯の生え変わりによって時期が異なります。年齢的な目安としては、6歳前後に一度歯科医院を受診していただくことをオススメします。
こんな歯並び、ご相談ください
このような歯並びの場合、一度ご相談ください。
■ 歯が出ている「出っ歯・口ゴボ」
■ 下の前歯が前に出ている「受け口」
■ デコボコの歯並び「叢生(そうせい)」
■ 前歯がかみ合わない「開咬」
■ かみ合わせが深い「過蓋咬合」
■ 歯と歯の間の隙間「すきっ歯」
歯が生えてこない!?
「永久歯がなかなか生えてこない」
「歯が足りないといわれた」という場合、
歯が歯茎や骨に埋まって生えてこない「埋伏歯(まいふくし)」や生まれつき歯が足りない「先天性欠損歯(せんてんせいけっそんし)」の可能性も。
そのような場合、レントゲンで確認後、適切な治療方法をご提案いたします。
小児矯正6つの効果・メリット
1.見た目の改善
見た目の改善がコンプレックスの改善につながります。
2.永久歯への生え変わりがスムーズに
小児矯正で歯並びのアーチを広げることによって永久歯が生え変わるスペースをつくり、正しい位置への生え変わりをサポートします。
3.歯磨きがしやすくなる
歯並びが整うことによって、歯磨きがしやすく、仕上げ磨きも簡単に。
虫歯や歯肉炎の予防につながります。
4.噛みやすくなる
歯並びだけでなく、かみ合わせを改善することによって、噛みやすい環境に。
5.正しい骨格の成長方向へ誘導
かみ合わせの問題を改善することで、骨格を正しい成長方向に導きます。
6.呼吸がしやすくなる
たとえば、下あごの後退や劣成長などが改善されることによって、下あごが前方に移動して気道が広がります。
気道が広がることによって、呼吸がしやすく変化します。
ヒサドメ歯科の小児矯正
当院では、日本矯正歯科学会に所属する矯正を専門におこなう歯科医師が在籍しております。
また、お子様も安心できる女性の歯科医師も在籍。
土日、祝日も診療をおこなっておりますので、お子様と一緒にお気軽にご来院ください。