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2014年7月31日歯の黄ばみ・・・気になりませんか?
みなさん、こんばんは。今週Blog担当の原園です。
歯が年々黄色く黄ばんでいっている気がする。
この黄ばみは、どうにかならないのであろうか?そんな疑問をお持ちではないでしょうか?
誰でも輝く白い歯でいたいと思うものです。
ここでは、そんな歯が黄ばんでしまう原因と輝く白い歯を取り戻す方法をお伝えします。
1.歯が黄ばんでしまうには理由があります
1.食べ物が原因
歯を黄色くしてしまう原因の一つが着色を多く含む食品に原因があります。
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、醤油、ソースなど例を挙げたらきりがありません。
1回の食事ですぐに歯が黄ばむ訳ではありませんが、年々色素が歯に沈着して歯を黄ばませてしまうのです。
普段から着色の多い食品を避けるように気を付けるしか方法はありません。
2.歯の表面についた汚れ
歯の表面はツルツルとしたエナメル質と呼ばれる組織に覆われています。
その表面に汚れが着いてしまい歯が黄ばんで見えてしまっている可能性もあります。
それは、残念ながら歯ブラシで歯の表面をゴシゴシと強く磨いてしまい、歯の表面に細かい傷が付き、その傷に汚れが付着しやすくなってしまった結果なのです。
その場合は、歯の再石灰化を促してあげる為の歯みがき粉が有効です。
・アパガード リナメル
リナメルに配合されたナノ粒子 薬用ハイドロキシアパタイトが直接歯に作用して歯の表面についてしまったミクロの傷を修復して歯の再石灰を促してくれます。
・シュミテクト PROエナメル
酸蝕歯(さんしょくし)といって食事に含まれる酸によって薄くなったエナメル質を再石灰化してくれます。
2.黄ばみを取り除く方法
黄ばんでしまった歯を白くしたい方にその方法をいくつかご紹介します。自宅でできる方法と歯科医院で行う方法がありますのでその両方をご紹介します。
1.自宅で出来る歯みがき粉を使って白くする方法
ホワイトニング効果のある歯みがき粉を選んでみて下さい。
最近ホワイトニング効果をうたった歯みがき粉が増えたように感じます。
ホワイトニングという名前がついていますが、他の歯みがき粉より歯の表面に付着した汚れを取り除いて歯の本来の輝きを取り戻すことができます。
2.歯本来の輝きを取り戻す!歯医者さんで行うクリーニング
歯は、本来白に近い乳白色をしています。
歯の色にも個人差がありますが、着色や汚れによって黄ばんでしまった歯は歯医者さんで行うクリーニングで落とすことができます。
専用の機械で歯の表面に傷をつけることなく着色を取り除くことが可能です。
着色を落とすだけでも歯は、白くなったように感じることが出来ます。
3.もっと白い歯に!歯医者さんで行う歯を白くする方法
ご自身の歯の色が元々黄色い場合は、歯科医院で白くすることも可能です。
その場合保険適用外になってしまうのですが、さらに白く輝く歯を手に入れることが出来ます。
『ホワイトニング』
簡単に説明すると、歯の漂白です。歯を漂白することによって歯を白くします。
効果の出方は、個人差があります。
まとめ
歯の黄ばみとは、長年の食生活により徐々に歯の表面に浸透していった着色です。
普段の歯みがきでついてしまった細かい傷もその着色の原因にもなります。
歯の中に浸透してしまった着色は歯みがきでは取り除くことが出来ません。
歯の黄ばみを取り除く方法は、ご自身がどの程度の歯の白さを取り戻したいかで変わってくるでしょう。