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2006年1月13日麻酔について
こんにちは さくら です。
今日は、先日コメントを頂いた「麻酔」についてお話したいと思います
ほとんどの方が一度は歯科医院で麻酔をされたことがあると思いますが、いい思い出がある方は当然いらっしゃらないと思います
確かに、以前の歯科における麻酔は、現在のように表面麻酔(塗る麻酔)が使用されていなかったり、針が太かったりで私自身もとても痛がっていた記憶があります。
しかし、最近はほとんどの歯科医院で麻酔をうつ前に表面麻酔、つまり軟膏のようなものを塗って表面をしびれさせてから麻酔をうつので針を刺すときの痛みがほとんどありません
また、針がとても細くなっており、小さな子供たちでも泣く子は少なくなっています
でも、恐怖心というのはそう簡単には消えませんよね
「頭では分かっているけども」
わたくし達、デンタルスタッフは患者様方が勇気をだして、来院された時、少しでも安らげる気持ちを持っていただけるよう常に努力しております
歯医者への第一歩が出た時は、その胸のうちを話してくださいね
歯の治療が一通り終了したら、今度は「予防」のためにいらしてください
歯科医院を「歯を削る場所」ではなく、「歯をお掃除、きれいにする場所」として半年に1回、または3ヶ月に1回のクリーニングで来院することができれば、いいですよね
勇気を出した一歩をお待ちしております