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2005年11月22日ALWAYS~3丁目の夕日~
こんにちわかとりぃぬです。またまたまた映画ネタで申し訳ないんですが・・・。この、何気なく見に行った「ALWAYS~3丁目の夕日~」が。意外や意外か~~な~~り~~の大ヒットだったので書かずにはいられませんでした。もう、おそらく今年見た映画の中でも、かとりぃぬの中ではNo1です純愛映画もいいけど、それより泣けてしまいました。
舞台は、戦後日本が一番の成長を見せた東京タワー建設中の昭和33年。どこまでも精密にこの時代を再現したらしく、オープニングから、昭和33年の日本にタイムスリップしてしまうかとりぃぬ。知ってるはずもない時代なのに妙に懐かしい感じがするのは、やっぱり現代の日本の原点はこの時代にあるからなのかなぁ。。。
そして、この映画では3回位うるうるしてしまいました。今ブームの悲しくて泣かせる純愛映画とは違って、これは全て、人の優しさに感動して泣いてしまうという、気持ちのイイ涙なんですよね。それが、かえってよかったのかもしれません
この時代の人は、みんな決してデキた人間じゃなく、ひとくせあって濃いキャラなんですけど、やっぱり最後はなんてゆうか「人と人のつながり、あたたかさ」を忘れてなくて、物はなくてもみんな幸せきっと、今のかとりぃぬより何倍もキラキラと生きてたんじゃないかなぁ。。。かなり、熱く語ってしまいましたが、この映画、ずぇぇったいオススメです。早くDVD出ないかな~。今度は親とかにも見せたいです。きっとこの年代をリアルタイムで体験してたから、かとりぃぬとはまた違う感動があるのではないかと
あ~~、いいもの見たな~~(^-^)