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2024年11月15日8割の方が気にしていること🦷
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます( ´∀`)
11月も半ばに差し掛かってきましたが、まだ日差しが暑く感じたり、夜は冷え込んだりと1日の中での気温差に体調を崩しがちな方も多いのではないでしょうか?
実はこういった気温の変化や、季節の変わり目には口臭も要注意なんです٩( ᐛ )و
あるデータによると男女で約8割の方が口臭が気になったことがあるとのことでした。
寒くなるとお口の中も乾燥しがちになります。口腔内が乾燥すると唾液の分泌量が減ってしまい、唾液がもつ自浄作用や抗菌作用がうまく働かず、衛生環境も悪くなってしまいます。
特に口呼吸がクセになっている方やお子様のポカン口はお口の中がますます乾燥してしまいますので、こまめな水分補給や舌ケアを習慣に口臭対策をしていきましょう٩( ‘ω’ )و
ただし、口臭の原因は乾燥だけではありませんので、気になる方はお気軽にスタッフにご相談されてみて下さい⭐️
2024年11月4日11月 臨時休診日のお知らせ
いつもヒサドメ歯科のホームページを
ご覧頂き、誠に有り難うございます。
11月の以下日程が臨時休診となります。
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11月14日(木曜日)終日休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2024年11月2日*秋の口腔ケア*
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。
秋は気温が下がり空気が乾燥する季節で口の中がネバ付きやすくなり細菌が繁殖しやすくなります。口腔ケアには、次の様なことに気を付けましょう。
*乾燥を防ぐ:加湿器を使用したり、こまめに水を飲んだりして、部屋の湿度を50%から60%に保ちましょう。
*唾液の分泌を促す:キシリトールガムを噛んだり、耳の前や顎の下にある唾液腺を優しくマッサージしたりしましょう。
*温かい飲み物を飲む:ハーブティーや緑茶などがおすすめです。
*ポタージュスープを飲む:温かく、とろみがあり、口腔内を潤す効果があります。
*食後は歯磨きをする:歯垢を取り除くことで、むし歯の予防に努めましょう。
*バランスのよい食事をとる:ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけましょう。
*温度差に注意する:温かい飲み物と冷たい飲み物の摂取による温度差が歯にショックを与えることがあります。
口腔ケアは、歯や粘膜、舌などの汚れを取り除くだけでなく、口腔機能の維持・回復にも役立ちます。口腔ケアをしっかり行わないと、口腔内が菌の温床となり、感染症や肺炎にかかりやすくなることがあるので気を付けながらステキな秋をすごして下さい。
2024年10月20日矯正治療について
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は矯正治療についてお話ししていきたいと思います。
矯正治療という言葉を聞くと多くの方は歯並びを綺麗に治す治療というイメージをお持ちになるかと思いますが、その他にも歯やお口の機能面に良い効果があります。
いくつかご紹介していきたいと思います。
・食物を食べやすくなり噛みやすくなる。
歯並び悪かったり上下の噛み合わせが悪いと上手く食べものを挟めなかったり奥歯で噛めなかったりします。
治すことで噛み合わせが整い顎も正常に動くようになるため食べ物が食べやすくなっていきます。
・歯周病のリスク軽減
歯並びが悪いと虫歯の原因にもなりますが、同じように歯周病のリスクも高くなります。虫歯と同じで歯の重なりや噛み合わせが悪いことで、磨き残しが原因となり汚れがたまり炎症を起こしてしまいます。治療することで歯周病の予防に繋がります。
・虫歯のリスク軽減
虫歯ができる原因の1つに磨き残しがあります。歯が重なっていると食べ物が挟まりやすくなるだけではなく、歯磨きも難しくなり虫歯になりやすくなってしまいます。治療することで歯磨きがしやすくなり虫歯予防につながります。
・顎関節症リスクの軽減
歯並びが悪いと上下の噛み合わせが悪くなる顎への負担も大きくなり、顎関節になりやすくなってしまいます。治療することで顎への負担も軽減されていきます。
このように矯正治療をすることで、見た目の変化はもちもんですが、自身の歯や日常生活に良いことがいっぱいあります。
当院には矯正専門の先生も在籍しております。ワイヤー矯正はもちろん目立ちにくいマウスピース矯正も行なっております。矯正治療は痛みも伴い、長期の治療になってしまいますがその分やってよかったと思う点が多いと思います。歯並びが気になっている方、顎の痛みに悩まれているかたいつでもご相談ください。一緒に頑張っていきましょう。
長くはなりましたが読んでいただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに。
2024年10月2日10月 臨時休診日のお知らせ
いつもヒサドメ歯科のホームページを
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10月の以下日程が臨時休診となります。
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10月17日(木曜日)終日休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2024年9月29日口内フローラとは?
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
口内フローラをご存知でしょうか?
腸内フローラという言葉はよく耳にしますが、腸だけではなく、口の中にも善玉菌・悪玉菌などの細菌が数多く存在しているのをご存知でしょうか?
口の中の悪玉菌が増えると、口内にとどまらず、全身の不調を引き起こすリスクも・・・
まずは正しい知識とセルフケアの方法を学ぶことが大切になってきます。
口の中の悪玉菌は万病のもと!
口内フローラが乱れて歯周病菌などの悪玉菌が増殖すると、菌が口から体内にあちこちに侵入して糖尿病や動脈硬化、脳梗塞、骨粗鬆症、認知症など、さまざまな病気のリスクを高めることがわかっています。
さらに口の中のバリア機能も低下するため、病原菌やウイルスが侵入しやすくなるそうです。口内環境を整えることは、病気はもちろん、感染症から身を守ることにもつながるのです。
口内フローラの乱れチェック表
□マスクをしたときに自分の口臭が気になる □歯ぐきから出血がある
□朝食を抜くことが多い □よくかまないで食べる
□堅いものより柔らかい物が好き □緑茶よりコーヒーや紅茶をよく飲む
□水分をあまりとらない □気がつくと口が開いている
□一日中エアコンを使っている □夜更かしをすることがよくある
□ストレスをため込んでいる □唾液の粘つきが気になる
0個 口内フローラのバランスは整っています。
1〜3個 現在の症状・習慣が続くと、口内フローラが乱れる可能性があります。
4〜8個 口内フローラは乱れています。毎日のオーラルケアの見直しが必要です。
9〜12個 口内フローラの乱れから、口内トラブルのみならず、さまざまな不調を引き起こすおそれも、
オーラルケアの徹底を。
皆さんはいくつチェックがありましたか?
口内環境を良好にする8つの習慣をご紹介したいと思います。
習慣1 朝起きたらすぐに『水歯磨き』 習慣2 舌の汚れを取る
習慣3 『オーバーブラッシング』に注意 習慣4 甘いものをとったら水を飲む
習慣5 緑茶を飲む 習慣6 一日1回のデンタルフロスをする
習慣7 『腸活食材』をとる 習慣8 歯ぐきマッサージ&舌回し運動をする
また定期的に歯医者に通われて、歯科衛生士にホームケアでの疑問など何かありましたら気軽にご質問ください。
2024年9月7日9月 臨時休診日のお知らせ
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9月の以下日程が臨時休診となります。
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9月12日(木曜日)終日休診
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ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2024年9月5日口腔機能低下症とは?
こんにちは!ヒサドメ歯科スタッフです。
ご覧いただきありがとうございます。
皆様は、口腔機能低下症についてご存知ですか?
あまり聴き慣れない言葉かと思いますが、簡単に説明しますと、お口の元気が低下した状態です。
栄養の偏りや、エネルギーの不足になり、さらに全身の健康に影響を及ぼしてしまいます。
○物が飲み込みにくい
○食事中むせる
○食べこぼしをするようになった
○滑舌がわるくなったような気がする
このような症状は口腔機能低下症と関わっています。
歯磨きの回数が減ったり歯医者さんに通う機会がないとお口の中の状態が悪化し、人と話さなくなったり、外出することがなくなり、悪循環になってしまいます。
美味しいご飯を食べれること
人と笑って話せること
毎日を楽しく生活できるように
私たちはそんな皆様の健康を守っていけたらと思っています。
当院では健康寿命を延ばすために、口腔機能低下症の検査や患者様にあったトレーニングを行なっております。
気になる方は気軽にお声掛けください。
暑い日が続きますが、お身体ご自愛ください。
2024年8月18日マウスガードは歯のヘルメット
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
みなさん、マウスガードをご存知でしょうか?
マウスガードとは、スポーツ中に起こる歯や口の怪我を未然に防ぎ、大切なあなたの歯を守ってくれるヘルメットのような物です。
一般的には上顎に装着するもので、強い衝撃から歯を守るために高性能な衝撃吸収材料でできています。
ボクシングはもちろん、コンタクトスポーツ以外でも球技やスキーなどでも歯や口を守るために使われています。
マウスガードをしないでスポーツを行うと、歯や顎の骨を折ったり、脳の障害なども引き起こす可能性があります。
スポーツは安全に行うことが大切です。
永久歯は一度失うともう生えてきません。折れてしまっても再生はしません。
大切な歯を守るためにも、そして安全にスポーツをするためにも歯のヘルメットであるマウスガードを装着しましょう。
興味のあるかたは、お気軽にスタッフにお声かけください。
2024年8月7日歯科の麻酔について
いつもヒサドメ歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
患者様にとってストレスの大きな麻酔処置。
痛さへの恐怖のほか全身疾患や服薬状況によって、急変の可能性があります。
歯科麻酔を必要とする治療を受けられる患者様に、少しでも不安を軽減してもらえるようにご説明させていただきます。
歯科治療で使われる麻酔は、治療する範囲に局所的に麻酔薬を注射する局所麻酔が一般的で、虫歯の治療や歯の根の治療、抜歯など幅広く使用されます。
麻酔の効きを良くし持続時間を長くして安全性を高めるために、麻酔薬の多くには血管収縮剤も配合されています。
この血管収縮剤は局所麻酔の注射すると周囲の歯ぐきの血管が収縮し血流が低下します。これによって注射した部位に麻酔薬が留まるので周囲の組織だけでなく全身に拡散しににくくなります。
使用した麻酔薬の本数にもよりますがだいた2〜3時間で麻酔が切れます。
現在使用されている局所麻酔薬は安全性が非常に高くアレルギー反応を起こすようなことはほとんどないとされています。
ただ、服薬状況や高血圧の方や体調次第では気分が悪くなったり、動悸がしたりすることもありますので、もし不安なことがあれば、お気軽に一度当院歯科医師やスタッフまでご相談ください。